005妊娠中期

妊娠5~6ヶ月

お母さんと胎児の状態は、妊娠期間中にめざましく変化していきます。どのように変化していくのかをある程度把握しておくことで、奥さんやだんなさんが不安になるのを防ぐこともできるでしょう。

妊娠中の10ヶ月は、1.妊娠初期(2~4ヶ月)、2.妊娠中期(5~7ヶ月)、3.妊娠末期(8~10ヶ月)に分かれます。

ただし、あくまでこうした計算は、月経周期が28日型で規則正しい女性を想定した場合です。月経が不規則な人などの場合は、分娩予定日が大きくずれる可能性があるため見直しが必要となります。

妊娠5ヶ月目からは、妊娠中期に入ります。
★妊娠 5ヶ月(妊娠週数:満16~19週間)
母体の変化
・子宮は、大人の頭ぐらいの大きさになります。子宮の上の部分(子宮底)は、おへそ近くまで伸びてきます。
・まだそれほど動作が辛いということはありませんが、体重は増え、外見的にもおなかのふくらみがわかるようになります。
・乳房がいちだんと大きくなります。

胎児の成長
・身長は約25cm、体重は約250~300グラムです。
・頭は鶏卵よりもやや小さい程度にまで発達します。
・毛髪や爪が生え始め、全身に柔らかい毛が生えてきます。
・手足の運動が活発になり、羊水の中を自由に動き回るようになります。

◆妊娠 6ヶ月(妊娠週数:満20~20週間)
母体の変化
・子宮底の高さがおへその位置にまで達し、下腹部のふくらみが大きくなります。お母さんの体重も増えます。
・子宮の重さが1.5kgにまでなるため、腰痛や背中の痛みが出ることがあります。
・乳頭が敏感になり、しぼると薄いお乳(初乳)がにじみ出ることがあります。

胎児の成長
・身長は約30cm、体重は約600~700グラムです。
・赤ちゃんの体が一気に成長し、骨格もしっかりしてきます。
・皮膚が厚くなり、胎脂という脂肪が体の表面にできます。
・眉毛、まつげができ、顔の形がはっきりと形成されてきます。

この頃はつわりもなく比較的体調が良い時期ですね。
私の奥さんも5ヶ月頃にはおなかが妊婦らしくなってきましたね。

2012年7月26日|

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妊娠7~8ヶ月

妊娠中の10ヶ月間は、

1.妊娠初期(2~4ヶ月)
2.妊娠中期(5~7ヶ月)、
3.妊娠末期【後期】(8~10ヶ月)

に分かれます。

妊娠7ヶ月は妊娠中期、妊娠8ヶ月になるといよいよ妊娠末期です。

★妊娠 7ヶ月(妊娠週数:満24~27週間)

母体の変化
・子宮底(子宮の上の部分)の高さは、おへその上2~4cm程度に達します。
・下腹部だけでなく、おなかの上のほうまでふくらみが目立つようになり、おなかと背中、両方に痛みを感じることがあります。
・腹部に手を当てると、あかちゃんの頭の位置がわかります。

胎児の成長
・身長は約35cm、体重は約1000~1200グラムになります。
・全身は、柔らかな産毛でおおわれます。
・皮膚は、暗めの赤色をしています。
・皮下脂肪があまりないので顔はまだしわしわですが、動きは活発で羊水の中で活発に動きます。

★妊娠 8ヶ月(妊娠週数:満28~31週間)

母体の変化
・子宮底(子宮の上の部分)の高さは、へそとみぞおちの中間にまでなります。そのため、大きく成長した子宮が肺や胃を圧迫して苦しくなり、食事は一度に大量に食べられなくなります。
・常に何か、食べ物が胸につかえたような感じに悩まされます。
・おなかの妊娠線が目立つようになります。
・乳首のまわりが黒ずんできます。

胎児の成長
・身長は約40cm、体重は約1500~1800グラムになります。
・全身をおおっていた柔らかな毛(産毛)が少しずつ減ってきます。
・胃腸、肺、腎臓などの働きはまだまだ未熟ですが、筋肉や神経の発達が著しく、動きがより力強くなります。

2012年7月22日|

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妊娠中期2

妊娠中期の頃は、安定期とも言われています。

つわりが治まる人が多いのもこの時期です。そこで妊娠中期にやりたいことをやってみてください。

出産すると、お母さんは虫歯になりやすくなる人が多いです。
赤ちゃんに栄養がいってしまうので、どうしてもカルシウムが不足しがちになります。
そのため、出産後に虫歯になる人が多いです。

妊娠中期のときに、歯医者で歯を検診してもらっておくのが良いでしょう。
妊娠後期に入るとお腹が大きくなって体にも負担がかかってしまいます。
中期ならまだ体が負担になりませんので、是非この時期に歯を治療をしておくのが良いでしょう。

女性なら『いつも綺麗でいたい』という気持ちがどなたにもあると思います。
市販で売っているヘアカラー剤やパーマ剤に『妊娠中の方は使用を控えてください』ということがよく書いてあります。

妊娠中は頭皮や肌が弱っているので、荒れる可能性があるため書いてあるのです。
妊娠中に髪の毛を染めたりパーマをかけたりする事で、障害のある赤ちゃんが産まれてくる可能性はとても低いです。
髪の毛を染めたり切ったりするのも、妊娠中期の頃にやっておきましょう。

あと、妊娠中期になると妊娠線が出てくる方も多いようですね。
妊娠線はお腹が大きくなるにつれ、どんどん目立ってくるようになってしまいます。
産後もなかなか消えることが難しいのです。
妊娠線が出る前の初期のときから、食事に気をつけて体重増加は8キロ~10キロほどに抑えましょう。

また、今では妊娠線を出しにくくするクリームが販売されています。
できるだけ妊娠初期のときから、お腹にクリームを塗っておくと良いでしょう。

妊娠線はお腹や太もも・胸・背中に出てくることもあるので、妊娠線予防に全身によく塗っておくと出にくくなりますよ。

2012年5月26日|

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妊娠中期

妊娠16週目の安定期からを、妊娠中期と言います。

妊娠中期には、食欲もだいぶ出てきて胎動も感じることが多くなるようです。
胎盤も完璧に完成するので流産などの心配もなくなるのが『妊娠中期』です。

妊娠5ヶ月目のときに、「戌の日」というものがあります。

戌の日というのは、安産になるために妊娠5ヶ月目に腹帯やさらしを巻くのです。
大きくなっていくお腹を支える役目も果たすので、妊娠5ヶ月目になったら是非使用することをお勧めします。

妊娠中期に入るとおなかの大きさが目立ってくるようになります。

お腹を圧迫するような服ではなく、ゆったりとした楽な服を着ると良いでしょう。

また、安定期に入ったからといって油断してヒールなどは履くのを避けてください。

お腹の中に大切な赤ちゃんがいるのですから、ちゃんと自覚を持ちましょう。
転んだりして、お腹を打ち付けてしまって流産してしまう可能性もあります。
妊娠しているとどうしても足元が不安定になるので、ヒールのない靴を履くことをお勧めします。

妊娠中期の時に注意しておきたいことがあります。
それは、『鉄欠乏性貧血』です。
妊娠20週目を過ぎた時に血液循環量が急激に増えるので貧血を起こすお母さんが多いようです。

鉄欠乏性貧血を防ぐためには、鉄分を多く含む食べ物を食べることです。
鉄分を多く含んだ食品は、大豆・レバー・ほうれん草・かぼちゃ・牛肉の赤身やいわしです。
このような食品を、妊娠中期には特に多く食べましょう。

安定期になってもいろいろ気をつけることがありますね。

2012年5月26日|

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