2012年6月の記事一覧

頻尿、便秘、痔

妊娠中の症状というと、つわりや悪阻(おそ)や腰痛が知られていますが、そのほかにも、子宮が大きくなって膀胱や大腸を圧迫することから、頻尿や便秘、痔に悩む人がたくさんいらっしゃいます。

また、立ちくらみやむくみ(浮腫)、帯下(たいげ)静脈瘤(じょうみゃくりゅう)、下腿痙攣(かたいけいれん)、その他、貧血や妊娠中毒症なども注意が必要です。

頻尿
子宮が大きくなると膀胱を圧迫することから、トイレが近くなります。これは心配するべき症状ではありません。問題は、我慢しすぎて腎盂腎炎(じんうじんえん)になることです。妊娠中は、我慢しないできるだけ早くトイレに行くようにしましょう。

便秘
女性はただでさえ便秘に悩む方が多いのですが、妊娠中は、大きくなった子宮によって大腸が圧迫されるため、どうしても便秘がちになります。
便秘予防に有効な方法は、

1.規則正しい食事習慣を心がけること。

2.繊維の多い食品や新鮮な野菜、フルーツを積極的にとること。

3.早朝に冷たい水や牛乳を飲むこと。

4.適度な運動をすること。

5.おなかを冷やさないこと。

それでもどうしても・・・という人は、医師の指示によって緩解薬(かんげやく)や浣腸を使用してください。


妊娠中の女性は便秘になりやすいものです。そして、悪循環ですが便秘になると痔になる傾向もありますので便秘にならないように気をつけましょう。

消化のよい食事を心がけて、おなかを冷やさないようにしましょう。肛門を常に清潔に保ち、マッサージすると良いです。

2012年6月30日|

カテゴリー:体調不良について

静脈瘤、下腿痙攣、立ちくらみ、貧血

妊娠中には、つわりや悪阻(おそ)、腰痛のほかにも、子宮が大きくなって膀胱や大腸を圧迫することから、頻尿や便秘、痔に悩む人が多く、また、立ちくらみやむくみ(浮腫)、帯下(たいげ)静脈瘤(じょうみゃくりゅう)、下腿痙攣(かたいけいれん)、その他、貧血や妊娠中毒症などもさまざまな症状が出ます。

静脈瘤(じょうみゃくりゅう)
妊娠中の静脈瘤は、子宮が大きくなるために脚部などの静脈が圧迫されることが原因で生じます。

予防としては長時間立ちっぱなしの仕事をできるだけ避けて、休息や就寝の際には、脚の下にクッションを置くなどして足の位置を高くして休みます。また、市販の弾力性のあるストッキングや、包帯を巻くことも効果があります。
食事としては、糖質や脂質を制限し、ビタミン類を過不足なく取るようにします。

下腿痙攣(かたいけいれん)
下腿痙攣は、カルシウムの摂取不足から生じることが多いです。

妊娠中は、赤ちゃんの発育のためにカルシウムは非常に重要です。カルシウムを豊富に含む食品として、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、小魚などを意識的に摂取するようにしましょう。症状が深刻な場合は、病院によってはカルシウムの薬が投与されることもあります。

立ちくらみ、貧血
立ちくらみは、急に立ち上がった時に起きやすいです。また長時間立ちっぱなしの状態でいることも良くありません。できる限りゆっくりと立ち上がり、長時間立ち続けないようにします。

貧血の疑いがある場合は、血液検査をしてください。貧血にならないように鉄分を多く含む食品を食べるようにしましょう。

2012年6月27日|

カテゴリー:体調不良について

早産

妊娠22週未満で妊娠が終了し、胎児が外へ出てしまうことを『流産』とい言います。
22週以降、37週未満の分娩を『早産』といいます。

22週未満では赤ちゃんは育つことができず、悲しいことですが、亡くなってしまうのに対し、22週以降では、生まれた赤ちゃんは体重が500~2500グラムと低出生体重児であることが多いものの、適切な処置と看護があれば、順調に発育することが可能なのです。

早産には、1.自然早産と、2.人工早産があります。自然早産は、自然に早産となってしまったものを言います。

一方、人工早産のうち、合法的でないものを堕胎(だたい)といいます。これは「犯罪早産」です。また、自然早産のうち、同じ原因で3回以上、しかも多くの場合、同時期に早産するものを「習慣早産」と言います。

早産の原因はさまざまです。

流産の原因:胎児側の原因:胞状奇胎(ほうじょうきたい)胎盤(たいばん)や臍帯(さいたい)の異常、

母体側の原因:急性伝染病、妊娠中毒症、心臓病、腎臓病、肺結核、子宮筋腫、子宮奇形、頸管無力症(けいかんむりょくしょう)、黄体ホルモン不足、そのほか、転倒や圧迫といった外部からの衝撃、強烈な下痢も流産の誘因となります。

父親側の原因:精子の異常

その他、前期破水、多胎、胎盤早期剥離が原因となることもあります。
喫煙や過労(旅行も含まれます)、妊娠中の性生活も早産の誘因となります。

早産の場合でも、NICU(新生児集中管理室)の保育器のなかで、適切な看護と処置が行われれば、順調に発育できるケースが増えています。

流産・早産いろんな原因があり、心配しすぎてもきりがないように感じます。
心配しすぎないほうがよいですね・・。

2012年6月26日|

カテゴリー:妊娠

浮腫

妊娠中の浮腫(ふしゅ)とは、むくみの症状のことを言います。

浮腫は夕方から就寝前にひどくなります。そして朝になるとほとんど解消されています。

むくみというのは、体内の水とナトリウム(食塩)が過剰となった状態です。
妊娠中のむくみは、特に、足に出ることが多いです。

原因は、ビタミンB1やたんぱく質の欠乏、貧血、血行障害、妊娠中毒症、心臓病などが考えられます。

妊娠中毒症というのは、妊婦の合併症です。重症になると胎児と母体の両方に生命の危険がおよびますから、非常に警戒が必要です。

早朝からむくみがひどい場合や、尿の量が減少した場合には注意が必要です。また、妊娠中は体重が増えるのは自然なことですが、その増え方があまりにもひどい場合、たとえば、1週間に450グラム以上も増加してしまうような場合には、妊娠中毒症の危険がありますので、特に注意し、医師の診断を受けましょう。

浮腫にならないようにするためには、毎日の生活のなかで、立っている時間を極力少なくします。

過労や睡眠不足もむくみを招くことがありますので避けるようにしたほうがいいでしょう。身体を冷やすこともむくみを招く原因となりますので、体を温めるように気をつけてください。

それでもむくみやすい人は場合は、就寝時に足を高くして寝ると和らげることができます。また、症状が軽い場合でも、塩分を摂り過ぎないように気をつけ、水分も取りすぎないようにします。

妊娠中毒症を予防するためにも、食事には気をつけて、カロリーを取り過ぎないようにしてミネラルやビタミンの摂取を心がけます。

2012年6月25日|

カテゴリー:体調不良について

悪阻

妊娠悪阻(にんしんおそ)というのは、つわりが重症になった状態のことを言います。

原因は、ホルモンバランスや栄養、精神状態などさまざまな要因が絡んで生じますが、はっきりとした原因は不明なのです。

つわりで嘔吐が続き、しっかりとした栄養が取れない場合に、栄養素やミネラル、水分などが不足することから、胃液や胆汁が失われる結果、内臓にさまざまな障害が発生します。

悪化すると、人工中絶をせざるを得ない場合もありますが、そこまでいくことはまれで、ほとんどの場合は改善します。

以下の症状を「つわり」の症状といいます。
・1日に5回以上の嘔吐がある。
・食事量が半分以下になる。
・体重が5kg以上減少する。
・気分が悪くて起き上がれない。

これらの症状がひどくなると、「悪阻(おそ)」と呼ばれます。悪阻は症状によって1~3段階に分かれます。

1段階・・・脱水症状を起こし、低栄養状態となります。

症状
・空腹時に胃液や胆汁を吐く
・尿量の減少
・体重の減少

病態
・嘔吐が止まらず、何度も繰り返す
・栄養摂取不足

対応
・厳重な管理のもと、鎮痛薬、心理療法、鎮吐薬、補液療法。対処療法が中心となります。

2段階・・・中毒症状を起こします。

症状
・著しい体重の減少
・頻脈
・発熱
・黄疸

病態
・肝機能障害
・腎機能障害
・物質代謝障害

対応
・集中管理
・人工妊娠中絶

3段階・・・脳症状を起こします。

症状
・神経症状
・反射低下
・自然流産(母体死亡)

病態
・意識障害

(鈴木正彦 産婦人科治療 参照)

2012年6月22日|

カテゴリー:体調不良について

妊婦の就労

結婚してからも仕事を続ける女性が増えるなか、妊産婦を保護する法律も整いつつあります。労働基準法66条には、働く妊産婦について次のように記されています。

「使用者は、妊産婦が請求した場合においては、・・・(中略)・・・時間外労働をしてはならず、また休日に労働させてはならない」

1986年に制定された男女雇用機会均等法によって、従来は女性にのみ認められていた就業制限の多くが撤廃、緩和されました。

これは見方を変えると、女性が、女性という理由では保護されなくなった、という意味でもあります。一方、妊産婦に対しての保護は強化されています。

法律で定められた母性保護規定では、以下の点について定められています。

●業務内容の制限・・労働基準法64条の5
●産休の規定・・労働基準法65条の1、2
※産休は、産前6週間、産後8週間が原則として定められています。
●1日1時間の育児時間の請求。
その他、軽い労働への変更や深夜労働を避けるよう要求することもできます。

ただしこれらはいずれも自分から請求してはじめて認められるものです。

実際、厚生省は、妊婦の労働時間と流産や早産の関係について調査を行いました。それによると、家庭婦人の流産、早産の割合は、5.5パーセントであるのに対し、勤労婦人の場合は以下のようになっています。

・労働時間が8時間以下の場合・・・5.1%りゅ
・9時間以上の場合・・・10.4%

この結果から、1日8時間以内の労働時間ならば、母体や胎児への影響が、家庭婦人とほとんど差がないと判断されています。

しかし、労働とひとくちでくくってしまえるものではありませんから、無理をせず、必要ならば労働の軽減を申請するべきでしょう。

長時間の労働は流産の危険性があるんですね。
あまり奥さんに無理をさせないほうが良いのですね。

2012年6月21日|

カテゴリー:妊娠

子宮内胎児死亡

子宮内で胎児が亡くなることを『子宮内胎児死亡』と言います。

妊娠初期と妊娠28週以降にまれに見られ、妊娠中期にはほとんどないのが特徴です。分娩時に比較的多くみられます。

流産や早産の原因は子宮内胎児死亡の原因にもなります。

母体に原因がある場合
●母体低酸素症(心疾患、喘息)
●重症の貧血
●低血圧
●血管攣縮(子癇発作など)

子宮に原因がある場合
●過強陣痛
●子宮破裂
●子宮奇形

胎盤に原因がある場合
●胎盤機能不全(糖尿病、妊娠中毒症、過期妊娠)
●胎盤早期剥離
●前置胎盤

臍帯に原因がある場合
●臍帯脱出
●臍帯が胎児にからみついてしまった場合
●臍帯真結節
●臍帯卵膜付着

胎児に原因がある場合
●未熟児
●胎児貧血(血液型不適合、胎児間輸血症候群)
●先天性疾患

胎動が全くなくなり、下腹部に冷たい感覚や異物感があります。それまであったつわりがぷっつりと消えてしまったり、出血を伴うおりものが続く、お腹が大きくならないなどの症状が見られたら、胎児が子宮のなかで死亡している疑いがあります。

合併症(糖尿病)、胎児の発育が著しく遅くて小さい場合や、妊娠中毒症が重症の場合、妊娠42週以降の過期妊娠などの時には、子宮内胎児死亡が起こりやすいので、まめに検査や診断を受け、用心する必要があります。

厳重に管理して備えることで、胎児が死亡に至る前に救うことができる場合もあります。

診断は、妊娠7~8週以降なら、電子スキャン超音波断層法を用いることで胎児の心拍を確認することができます。

妊娠後期には、尿や血液の検査、内診やX線検査によって調べることもできます。

2012年6月20日|

カテゴリー:妊娠

妊婦検診

妊婦検診とは、お腹の中の赤ちゃんが順調に成長しているか・母体に問題はないかなどを診察することです。

妊娠して初診を受ける際、妊娠5週目以降になっていないとお腹の中の赤ちゃんの存在がまだわかりません。

妊娠5週目以降になると、お腹の中に赤ちゃんがいる袋が発見でき、この時に正常に妊娠したと告げられます。

5週目以降になってもお腹の中に赤ちゃんが確認できないと子宮外妊娠の可能性があります。

今の時代、妊娠していても病院にかかる費用がもったいないといって妊婦検診にちゃんと行かない人が多いようです。 

妊娠初期での妊婦検診は月に1回程度。

初診の時の詳しい検査内容は尿検査・問診・内診・血圧検査・体重測定・超音波検査などが主です。

血圧の検査と体重測定・超音波は基本的に何処の妊婦検診でも毎回行います。
初診の時に出産予定日も告げられます。

妊娠中期頃になるとお腹の中の赤ちゃんの異常を発見できるようになります。

赤ちゃんの体の機能も完成してきているので中期になると異常があるかないか調べるのです。
中期も月に1回程度の妊婦検診でしょう。

そして妊娠後期になると妊娠中毒症の検査や子宮口の検査などが検診に加わります。
週に1回の妊婦検診になり、出産も近くなるので子宮口は開いているか・赤ちゃんは下に下がってきているかなども調べます。

妊婦検診での費用ですが、1回の検診で検査内容にもよりますが5000円ほどでしょう。
また、病院選びにかかせないのは

・予約制であること
・病院が清潔であること
・医師や看護師さんが親切であること

などが大切です。

信頼できそうな産婦人科を選び、妊婦検診は必ず受けるようにしてください。

自分だけの判断ではお腹の中の赤ちゃんとお母さんが健康であるかどうかは絶対にわかりません。
妊娠中は何が起こるかわかりません。後で取り返しのつかないようにならないためにも必ず検診を受けるようにしましょう。

お金がもったいないという理由で検診を受けない人が多いとは驚きです。

2012年6月19日|

カテゴリー:妊娠

人口妊娠中絶2

人工妊娠中絶とは、どのようなことをして中絶するのかお話したいと思います。

今の時代、薬だけで簡単に中絶できてしまう物もあります。

しかし、中絶の薬は母体に後遺症が残る場合もあるのです。

人工妊娠中絶にかかる費用は、おおよそ10万円ほどかかります。

「妊娠したことを誰にも言えない・中絶するお金がない」などの理由で薬に頼るのは自分の体を傷つけることになります。

必ず、病院で中絶するようにしてください。

人工妊娠中絶の手術は、妊娠初期と妊娠中期では方法が異なってきます。

妊娠初期の場合は、手術しやすいように子宮口を広げるための器具を入れます。

人によっては痛みを感じる人もいます。
麻酔をして、人工妊娠中絶を行います。

麻酔が効いている間は痛みも感じませんし、気付いた時には終わっていることが多いです。

また、妊娠中期での手術の場合は赤ちゃんが成長していますので人工的に陣痛を起こして処理をします。

場合によっては、産声をあげる赤ちゃんもいますが、外で生きていく為の力がないのですぐに死んでしまうのです。

中絶をしたあとには、生理痛に似た痛みが出てきます。

痛みがないと出血も止まりません。
この出血は1週間程度で治まるようです。

初期の場合の中絶は、手術したその日に帰宅出来ますが、中期の場合は2、3日入院が必要です。

人工妊娠中絶での危険性と後遺症があるのをご存知でしょうか?

中絶を行うと不妊症になったり、子宮外妊娠・流産しやすくなる可能性もあります。

中絶は、今後妊娠したくてもできなくなる可能性もあるということを良く知っておくべきです。

2012年6月18日|

カテゴリー:妊娠

人工妊娠中絶

人工妊娠中絶とは、人工的な手段で流産させてしまうことです。

日本では、『母体保護法』という法律によって中絶を行う条件が決められているのです。

経済的に育てていけなかったり、母体に何かしらの理由があった場合。
そして、レイプや自分が望まない性行為で妊娠してしまった場合です。

人工妊娠中絶は、赤ちゃんが外で生きていくことができる妊娠22週目以降は中絶を行えません。

今の時代は、何も計画せずに自分本位で性行為を行う人が増えています。
中学生の妊娠・誰とでもセックスをしてしまうことや避妊を行わないなどです。

妊娠してしまって、自分では育てていけないからといって簡単に中絶するのはよくありません。

お腹の中に命が宿っているのですから、それを殺してしまうことですのでこれは人殺しと同じですよ。
妊娠してしまうと困るという人は、必ず避妊をすることです。

10代での人工妊娠中絶は約4万件・20代では約14万件・30代では約11万件となっています。
軽々しく中絶をした場合でも、中絶した後の女性は必ず罪悪感や自己嫌悪に陥ることになります・・。

男性側も、中絶をした女性がどんなに辛いかわかってあげることも大切だと思います。
必ず心のケアをしてあげてください。

人工妊娠中絶をした人は、必ず水子供養をしましょう。
水子とは、流産・死産・中絶などで産まれてくることのできなかった赤ちゃんのことを言います。
水子供養のお寺で供養してあげたり、自宅でお菓子をお供えしてあげるのも良いでしょう。

望まない妊娠の原因は色々ありますが、自分の責任での中絶は最も良くないことですから必ず避妊をするようにしてください。

私のお知り合いでも親の大反対で赤ちゃんを生みたくても生めなかった人がいらっしゃいます。
やはり、非常に後悔しているようです。

誰しも軽い気持ちで中絶を行うわけではないと思いますが、できるだけ避けていただきたいものです。

2012年6月17日|

カテゴリー:妊娠

ダイエット

妊娠中に体重を減らすようなダイエットはよくありません。

妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんの成長しなくてはなりませんので、しっかりと栄養を取らなければなりません。

妊娠する前にインスタントラーメンやハンバーガーなどジャンクフードばかり食べていて食生活を見直すのは構いません。
正しい食生活に戻すという意味なら問題はないでしょう。

しかし、体重を減らすためのダイエットは妊娠中にしてはいけません。
お腹の中の赤ちゃんに十分栄養が行かず、低体重児が産まれてきたり、発達が遅れたりする可能性もあります。

妊娠中は、どうしても体重が増えてしまいます。
しかし、増えてしまうからといって余計なダイエットはするべきではありません。
間食などは控え、野菜中心に食べていればそれほどの増加は防げるでしょう。

女性が妊娠中に取っても良いカロリーは毎日約2500カロリーです。
あまり運動をしない人や、新陳代謝が良くない人は2200カロリー以内におさめましょう。

2200カロリーのうちの300カロリーはお腹の中の赤ちゃんに吸収されます。
そして、妊娠中に食事制限のダイエットをしなくても良いように日頃から運動をするようにしてください。

今では、マタニティー用の水泳やヨガの教室がありますのでぜひ体験してみるのも良いでしょう。

また、毎日1時間程度の散歩することによって安産にも繋がります。
妊娠中での食事制限のダイエットはせず、運動をするようにしましょう。

お腹の中の赤ちゃんは、お母さんが食べた食材をそのまま吸収しますのでバランスの良い食事を心がけてください。

2012年6月15日|

カテゴリー:妊娠中にしてはいけないこと

妊娠しやすい環境

赤ちゃんが欲しいので妊娠したいと思うのは女性の本能だと思います。

女性にとって妊娠しやすい環境はとても大事です。

では、妊娠しやすい環境とはどのようなものなのでしょうか?

まず、妊娠をしやすい環境作りに一番大切なのは食生活です。

朝は忙しかったり、できるだけ長く寝たいということで朝食を抜く女性も多いでしょう。
また、インスタントラーメンやファーストフードのジャンクフードで済ませていたり栄養のバランスが悪かったりする人もいると思います。

もし妊娠したいと本気で思うならば、まず食生活の改善が必要です。

お腹の中の赤ちゃんが必要な栄養素、炭水化物・たんぱく質・ビタミン・ミネラル・油脂類を取り入れましょう。

あと、ゆっくりとリラックスしながら食事をすることが妊娠への一歩ともいえます。

冷え性も妊娠しにくい原因の1つです。
女性にとって冷え性の人はかなり多いですよね。

特にお腹や子宮の部分を冷やすと、卵巣機能や子宮機能が低下して、妊娠しにくい体になってしまいます。

また、冷え性が多いのは生理不順の女性だということをご存知でしょうか?

代謝を良くするために運動を取り入れたり、規則正しい生活をすることで生理不順も改善され、妊娠しやすい体になります。

生理不順ですと、妊娠しやすい時期(排卵日)がはっきりわかりません。
そのためにも規則正しい生活を心がけ、基礎体温を毎日計ってみるのも良いのではないでしょうか。

また、セックスも重要です。
排卵日当日にセックスするよりも排卵前にセックスする方が効果的なのです。

しかし、妊娠したいという気持ちだけでセックスしていても、意外に妊娠出来ないことの夫婦が多いのです。

日頃から夫婦仲良くできることこそが妊娠への近道なのです。

たしかに妊娠したいと計画してセックスをしても子供ができにくいと聞いた事があります。気にせずに自然に行ったほうができやすいのかもしれませんね。

人間の体の不思議なところですね~。

2012年6月15日|

カテゴリー:妊娠

双子妊娠

双子を妊娠された人は世の中にはたくさんいらっしゃいますよね。

お腹の中に赤ちゃんが2人いるのですから、通常の妊娠の2倍の負担がお母さんにかかるのです。

双子妊娠での注意点をいくつか挙げたいと思います。

まず、双子を妊娠して1番多いのが貧血です。

双子の場合、それぞれがお母さんの血液を必要としますから、お母さんの体内から鉄分がどんどん吸収されてしまうのです。

貧血予防のためにも、食事の中に大豆やほうれん草・アサリ・シジミ・ひじきなどの食物を多く取り入れるようにしましょう。

そして、双子の妊娠で最も気をつけておきたいのが早産です。
双子妊娠には、安定期がないものと考えても良いでしょう。

狭い子宮の中に2人も身ごもっているのですから、子宮は常に緊張してしまい伸びきってしまいます。
そのため早い時期から陣痛が起こってしまい、お腹の中の赤ちゃんが未熟児で産まれてくる可能性が高いのです。

早産は、赤ちゃんに何かしらの障害が出てくる可能性も高いのです。
双子妊娠をしていたら、絶対に安静と無理をしないことです。

そうすれば、早産の危険性も少なくなるでしょう。
産婦人科によっては早い時期から入院させるところもあります。

双子には2種類あります。
1つの卵子に1つの精子で受精してできた受精卵が2つに分かれる『一卵性』。
2つの卵子にそれぞれ別の2つの精子が受精する『二卵性』です。
双子を妊娠した方のほとんどが二卵性なのです。

双子妊娠の場合、普通妊娠とは違いますから危険を伴うことの多い妊娠です。
合併症に気をつけて妊娠生活を送ってください。

私のまわりにも双子は何人かいますが、こんなに大変だったんですね。

2012年6月14日|

カテゴリー:妊娠

妊娠中の仕事

今の時代、結婚しても働いている女性は多いですよね。
しかし、妊娠してしまった時仕事はどうすれば良いのか悩みますよね。

妊娠しても現在の仕事は、力仕事などのハードな仕事以外はすぐに辞める必要はありません。

妊娠した場合は産休が貰えますし、今の時代出産した女性の職場復帰は少なくありません。

妊娠初期の場合には、できるだけ早く上司に言うべきでしょう。
初期になるとつわりも始まる方が多いですし、仕事に集中もできなくなります。

また、妊娠した方で心配な職種はパソコンを使うお仕事です。

パソコンの画面から出る放射線(電磁波)の量は、ごく少量なのでお腹の中の赤ちゃんに影響することはほとんどありません。

ただ、ずっと同じ体勢でいたり、目が疲れたり、肩がこったりする場合は途中で休憩を入れると良いでしょう。

妊娠中の仕事の長時間の勤務や力仕事をしている方は早産の危険性もあるので早めに産休を取ることをおすすめします。

妊娠中に産休する方は、社会保険に加入していれば産休中の給料60%が支給されます。
しかし、適用されるのは産休してから6ヶ月以内に出産した方のみで、国民健康保険に加入している方は支給されません。

妊娠していると、どうしても自分の思い通りに仕事ができません。
また、お腹の中に赤ちゃんがいるので疲れやすく集中もできなくなるでしょう。
そのような場合やつわりが始まった場合には、早めに産休を貰うか仕事を退職するのが良いでしょう。

妊娠中は、自分一人だけの体ではないので無理をしてはいけません。
体に差し支えないよう仕事をするのが良いでしょう。

妊娠8ヶ月くらいまで働く方も多いようですが、お金がもったいないからと言って無理をせずにできるだけ早く退職するというのも良い決断かもしれませんね。

2012年6月13日|

カテゴリー:妊娠

基礎体温

[『基礎体温』というのは、簡単に言えば生理の周期がわかる体温のことです。

妊娠中は、基礎体温が上がりますのでわかりやすいでしょう。

この基礎体温は、毎日決まった時間に計らなければ意味がありません。
体温を計る時間としては、朝目が覚めたら布団の中でじっとして計るのが一番良いでしょう。

また、毎日基礎体温を記録していくと、体調の変化もわかりやすくなりますよ。

妊娠中の基礎体温についてご紹介しましょう。

生理の始まりから排卵日までは『低温期』と呼ばれていて低めの体温が続きます。

排卵日からは『高温期』と呼ばれる、普段より少し高めの体温が2週間程度続きます。

そして、一気に体温が下がると生理が始まるのですが、妊娠している場合は体温は下がらず、そのまま高温期が続くのです。

生理予定日を過ぎても基礎体温が下がらず、3週間以上高温期が続いたならば妊娠している可能性は非常に高いでしょう。

妊娠初期の方が、体がダルかったり疲れやすいのは高温期だからなのです。

妊娠に気づいてない場合、高温期が続くので風邪を引いたと思ってしまいがちですが、これは妊娠している可能性が高いのです。

高温期が続いている状態で妊娠検査薬に反応が出るのが生理予定日の1週間後です。
なかなか低温期に戻らない場合は、妊娠検査薬を使って検査してみるのも良いですし、産婦人科で受診するのも良いでしょう。

基礎体温は妊娠しやすい時期や、妊娠しているかもしれないということがわかりやすいです。
毎朝目が覚めたら体温を計って、記録しておくことをおすすめします。

基礎体温をちゃんと計るならば、昔ながらの水銀タイプの体温計がお勧めです。

たしかに妊娠初期は体温が高いので微熱があるように感じる方が多いようですね。

2012年6月12日|

カテゴリー:妊娠

妊娠中の薬

妊娠中の薬の服用は、妊娠後期の時期に入れば服用しても特に問題はありません。

薬の服用を控えた方が良いのは、妊娠4週~7週目の間です。

妊娠4週~7週の間は、お腹の中の赤ちゃんに重要な器官が作られている時期なのです。
この時期に薬を飲んでしまうと、器官や機能に奇形を起こす可能性があります。
妊娠8週~15週目は服用は控えたほうが良いでしょう。

市販で売られている風邪薬は服用するのを控えた方が良いでしょう。

必ず病院で処方してもらうようにしてください。

市販で売られている風邪薬で、唯一気をつけたいのはビタミンAが含まれている薬です。
妊娠4週目~7週目に大量に服用してしまうと、催奇形性があると言われています。
催奇形性があるという薬には、抗てんかん剤や抗がん剤などがあります。

ですので、必ず病院で処方してもらう時も『妊娠している』と必ず伝えるようにしてください。

また、車酔いの薬は服用しても大丈夫でしょう。
酔い止めの薬の成分は、喘息などで使われているジプロフィリンが入っているので妊婦さんでも服用できるのです。

薬と言っても湿布やぬり薬は問題はありません。
でも、お腹に直接湿布を貼ってしまうと冷えてしまうので、お腹には使用しないでください。

また、赤ちゃんのお父さんが薬を服用していた場合をお話します。
基本的には、お父さんが薬を服用していても受精するときに選ばれる精子は1番元気なものですから問題はありません。

奇形が起こることは、まずないでしょう。

薬を服用する場合は、まずかかりつけ医師に相談してから服用するようにするのが1番安心ですね。

男性も赤ちゃんができる前は自分が飲んでいる薬が妊娠した時に赤ちゃんに影響するのではないかと心配になりますね。
でも男性は薬の影響はないのですね。

2012年6月11日|

カテゴリー:妊娠中にしてはいけないこと

性感染症

現在は、性感染症にかかっている人が多く見られます。

妊娠している人が性感染症に感染していると、お腹の中の赤ちゃんにも何かしらの影響を及ぼしてしまいます。

妊娠中はどの産婦人科でも性感染症の検査を行いますので、治療をすれば問題はありません。
しかし、全ての性感染症が問題ないわけではありません。

カンジダ膣炎は妊娠中にかかりやすく、赤ちゃんに感染するので出産までに治らなければ帝王切開になるケースがほとんどです。

カンジダ菌は女性が誰でも持っている菌で、体が弱っている時に増殖をしてしまうのです。

クラミジア感染症は、最近特に多い性感染症の1つです。
自覚症状があまりないので、感染していることに気づかない人が多いのです。

妊娠中にクラミジアに感染していると、出産時に赤ちゃんに産道感染してしまいます。
この場合、赤ちゃんは肺炎や結膜炎を起こしてしまうのです。
また、放っておくと不妊の原因にもなり、子宮外妊娠の原因にもなります。

あと、淋病に感染している場合は赤ちゃんが失明したり結膜炎を起こします。
症状がほとんどありませんが、感染している場合は完全に完治するまで薬の投与を受けなければなりません。

そして、梅毒。
梅毒は、お腹の中の赤ちゃんに胎盤を通して感染してしまいます。
感染してしまうと、先天性異常や死産の原因にもなる怖い性病なのです。

お母さんがHIV感染していて、妊娠しているとお腹の中の赤ちゃんもかなり高い確率でHIVに感染します。
妊娠中のHIV検査は、妊娠初期にするので早期発見にも繋がります。

どのお父さんもお母さんも赤ちゃんができた時は、自分がHIVに感染していないか不安になるのではないかと思います。
後悔してもしきれない結果にならないように自主的に検査をしてほしいものですね。

2012年6月10日|

カテゴリー:妊娠

妊娠中はお酒を飲んでも良いのか?

妊娠中の飲酒は良いことではありません。

妊娠中にお酒を飲んで、お母さんが酔っ払うとお腹の中の赤ちゃんも酔っ払っている状態になってしまうのをご存知ですか?

お腹の中の赤ちゃんは、まだ肝臓が未熟でありアルコールを代謝する能力がないのでお母さんよりも酔った状態になってしまうのです。

妊娠中の飲酒によって、産まれてきた赤ちゃんは「胎児アルコール症候群」と診断される危険性もあります。

では、胎児アルコール症候群というのはどういったものなのか。
多くは、発育不全です。
低体重児の割合が高く、妊娠中に喫煙していた場合の症状と同じです。
お腹の中の赤ちゃんにとって、アルコールやタバコに染められた子宮の中は居心地が悪いので子宮の中での成長を拒むのです。

他の症状としては、知的障害・行動障害・学習障害などがあります。
また、小頭症や特異的な顔つきの赤ちゃんが産まれてくる可能性が高いのです。
大人が飲酒する場合は、自分でアルコールを代謝できる力がありますが、赤ちゃんにはないので障害が残ってしまうという事です。

妊娠中の飲酒は、少量でも毎日飲んでいると障害を持った赤ちゃんが産まれる可能性があります。
お酒が大好きでやめられないという人でも、絶対に禁酒することをお勧めします。

妊娠に気付く前に、大量にアルコールを摂取していた場合には問題はありません。
しかし「妊娠したかな?」とちょっとでも不安があるようならお酒を止めたほうが良いでしょう。

お腹の中の赤ちゃんに何かあってからでは遅いのです。後悔してもしきれないでしょう。
妊娠中の飲酒は、お父さんにも協力してもらって止めるのが1番ですね。

お酒はなぜお酒を飲んではいけないのか良くわかりました。

2012年6月 9日|

カテゴリー:妊娠中にしてはいけないこと

ノンストレステスト

ノンストレステストとは、妊娠中にストレスのない状態でお腹の中の赤ちゃんが元気かどうか、お産に耐えられるのかを調べる検査です。

妊娠している人は、後期に入ると誰でも必ずこの『ノンストレステスト』を受けます。
簡単に言えば、赤ちゃんの心拍を調べるテストなのです。

ノンストレステストは妊娠の経過が順調な場合、34週から37週の頃に行われます。
妊娠中毒症や糖尿病などの問題がある場合は、早い時期からの検査を行います。

では、どのように検査を行うのかというと。
ノンストレステストは分娩監視装置という機械を使用して、お腹に2種類のセンサーを付けます。

1つは、お腹の中の赤ちゃんの心拍を取るセンサーで赤ちゃんの心拍が一番よく聞こえる位置に付けます。

もう1つは、子宮の収縮を感じ取るセンサーで子宮底あたりに付けます。

この検査は30分~40分かかりますが、どのような産婦人科でも横になりながら検査するので体に負担はほとんどかかりません。

妊娠後期頃の赤ちゃんは、20分ほどの時間で寝たり起きたりを繰り返します。

寝ている時の心音と起きている時の心音の両方を確認しますので、30分~40分かかるというわけです。

このノンストレステストは、2つのセンサーを付けることによってグラフで心音と子宮収縮を記録します。
赤ちゃんの心拍数は通常120~160回です。

グラフにギザギザが多いほど、お腹の中の赤ちゃんは元気なのです。
このテストで、赤ちゃんに元気がなかったり胎盤の機能が落ちているようでしたら、入院や再検査、出産時は帝王切開になる場合もあります。

このようなテストがあるのですね。初めて知りました。

2012年6月 8日|

カテゴリー:妊娠

胎動

胎動とは、妊娠中にお腹の中の赤ちゃんが動きまわるのを感じることです。

妊娠中の喜びの一つとも言えますね。

早い人ですと、妊娠初期から胎動を感じるようです。
ほとんどの人は、妊娠中期になると胎動を感じます。

胎動は、お腹の中で赤ちゃんが元気に育っているという、お母さんへのメッセージでもあるのではないでしょうか。

妊娠5ヶ月頃の胎動は、お腹の中が「ポコ・コロコロ」といった感じなので気づかないお母さんも多いようです。

この頃から胎動を感じるようになるのですが、始めの頃は腸が動いたような感じでわかりづらいのです。

妊娠6ヶ月目になると、お腹の中の赤ちゃんは活発になっていきます。

外からの音も赤ちゃんに聞こえるようになるので、音楽に合わせて動いたりすることもあるのです。

7ヶ月目になると、他の人がお腹を触っても胎動を感じられるようになります。

お腹の中の赤ちゃんも定期的に動きます。
また、外見から見てお腹がボコッと動くのがわかるようにもなるのです。

妊娠8ヶ月目になると、中期の頃に比べると胎動は少なくなります。

その分、赤ちゃんが成長しているので蹴る力が強くなります。

9ヶ月目には、赤ちゃんもだいぶ大きくなるので動き回れず、胎動を感じる回数が減ります。

体勢を変えたり、手足を伸ばしたりするときに胎動が少し感じるのです。

妊娠中期になると、赤ちゃんも外の音に反応するのでお母さんも話しかけてあげてください。
音楽を聞かせてあげたり、話しかけてあげることで、お腹の中の赤ちゃんも反応してくれるんです。

胎動の強さや弱さは人それぞれなので、あまり胎動が感じられなくても心配ないでしょう。

今まで継続的に胎動を感じていたのに、いきなり全く感じられなくなった場合は産婦人科で診察を受けるようにしましょう。

胎動を感じる時、お母さんはどんな気持ちなのでしょう。
男では感じることができないのでうらやましいですね。

2012年6月 7日|

カテゴリー:妊娠

前置胎盤

前置胎盤というのは、受精卵が着床した時に何らかの原因で子宮の下に着床してしまって、子宮口を塞いでしまう状態のことを言います。

以前、秋篠宮紀子様が悠仁様を出産する際に話題になったのでご存知の方も多いと思います。
前置胎盤というのは、どのようなものなのか詳しくお話したいと思います。

通常の妊娠ですと、受精卵が着床する位置は子宮の上側です。
しかし、前置胎盤ですと下に着床してしまうため妊娠出来る確立は非常に低いのです。
また、妊娠してもお母さんと赤ちゃんへのリスクがとても高くなります。

前置胎盤の種類には3つあります。

1つ目は胎盤の端っこが内子宮口に達してしまっている『辺縁前置胎盤』です。

2つ目は胎盤が内子宮口の一部を塞いでしまっている状態の『部分(一部)前置胎盤』。

3つ目は、胎盤が子宮口の全てを塞いでしまっている『全前置胎盤』です。

赤ちゃんは子宮口が開いて産まれてくるのですから、その子宮口を塞いでしまっている状態ですと通常分娩はできません。

産婦人科で前置胎盤と診断された人の多くが、部分前置胎盤なのです。
全前置胎盤と診断される方は非常に少ないです。

胎盤が内子宮口から5センチ以上離れていれば異常はありません。
胎盤が子宮口にかかってはいないけれど5cm未満だと低位(低置)胎盤と診断されます。

低位胎盤は前置胎盤に比べて問題はありませんが、妊娠・出産時の出血の危険性が高いとされています。

原因として挙げられているのが、人工妊娠中絶や帝王切開・その他の子宮の手術をしたことがある人です。

前置胎盤は初産の方よりも経産婦に多いと言われています。
しかし原因はまだはっきりとは解明できていません。

やはり、原因は不明なのですね・・

2012年6月 6日|

カテゴリー:妊娠

逆子

逆子とは、通常妊娠の場合は赤ちゃんの頭が下を向いているのですが、頭が上にきている状態のことを言います。

妊娠中期の頃までは、ほとんどの赤ちゃんは逆子です。
逆子でも28週(7ヶ月)までには頭が下を向きます。

しかし、28週を過ぎても頭が上を向いたままだと出産時に影響します。

逆子が直らない場合は帝王切開をすることになります。

逆子になってしまう原因ははっきりとはわかってはおりませんが、いくつか例があげられています。

子宮筋腫などで子宮に問題があったり、お母さんのお腹が冷えていたり、前置胎盤であるなどです。
妊娠中は特にお腹を冷やすことは厳禁ですから、お母さんはお腹を冷やさないよう十分に注意してください。

逆子の種類はいくつかあります。

1つ目は単殿位(たんでんい)といって、赤ちゃんのお尻が下になっていて足が上向きになっている状態のことを言います。この場合は、自然分娩で出産できる可能性がとても高いです。

2つ目は、複殿位(ふくでんい)です。
これは、膝が曲がっている状態のことを言います。
お尻が足よりも下に下がっている場合、自然分娩でのリスクは高まります。

3つ目は、足位(そくい)です。
お腹の中の赤ちゃんが、立っている状態のことを言います。

そして最後は、膝位(しつい)です。
膝を曲げていて、曲げた足が下にきている場合のことを言います。

逆子というのは、頭が上を向いている状態のことだけを言うのではないのです。
1番多い逆子が、頭は上を向いているということから多くの人はそう思いがちなのです。

逆子は、運動をすることで直せる場合もあります。
逆子だと診断されたら産婦人科の先生に逆子直しの運動を聞いて実践してみると良いでしょう。

医学が進んでいても、原因がわからないことって多いんですね。

2012年6月 5日|

カテゴリー:妊娠

赤ちゃんの性別

妊娠中のお母さんにとって、生まれてくる赤ちゃんが男の子なのか女の子なのかとても気になることですよね。

実は赤ちゃんの性別は受精した時点で決まっているのです。

人間には23対の染色体があり、そのうちの1対が性別を決める性染色体なのです。
女性ならば性染色体は「XX」であり、男性の場合は「XY」となります。

女性はもともとXしか持っていません。
しかし、男性にはXとYがあるので、精子が受精する時にどっちかの染色体を持ってきた時に性別が決定します。

Xを持った精子を持って受精したなら女の子となり、Yを持った精子を持って受精したなら男の子となるわけです。

だからといって、妊娠初期の時点で性別が分かるわけではありません。

お腹の中の赤ちゃんの性器が作られ始められるのが妊娠3ヶ月目あたりからです。

超音波で見ると、やはり男の子にはオチンチンがついていますから見たらすぐにわかります。
しかし、妊娠中に性別が女の子だと言われても妊娠後期になると男の子と変わる場合もあるのです。

それは男の子の場合、オチンチンを隠していてわかりづらい時があるからです。
その時にオチンチンがなかなか見つからないと女の子と言われるのです。

産婦人科の先生に「男の子ですよ」と言われれば100%男の子が産まれますが、隠れている場合、確実にはできません。

また、妊娠後期になるとお母さんのお腹はとても大きくなっていきます。

昔から言われていることで、お腹の形で赤ちゃんの性別がわかると言われているのです。

女の子の場合は、お腹が丸く横にも膨らんでいく形です。

男の子の場合ですと、お腹が前に突き出ている形なのです。尖っているような形になります。

お腹の形で赤ちゃんの性別がわかるっていうのは高い確率であるようです。

見た感じで性別を判断しているんですね。なんかアナログな印象ですね。
どちらかわからないというのも楽しみかもしれませんね。

2012年6月 3日|

カテゴリー:妊娠

想像妊娠

想像妊娠とは、女性が強く妊娠を望んでいたり、生理が遅れることで深く不安に思ったときにあらわれるのです。

不思議なことなのですが、想像妊娠した場合でも実際に妊娠した時と同じような症状が出てくるのです。
生理が止まりつわりが出てきます。
お腹も大きくなっていくのです。
また、胎動を感じたり母乳が出てくる方もいるのです。

しかし、想像ですからお腹の中にはもちろん赤ちゃんはいません。

産婦人科で検査をしてもらうと、子宮の大きさも妊娠していない方と同じ大きさですし、妊娠検査薬でも反応は出ません。

妊娠していないことがわかると、生理も始まり想像妊娠の症状も消えます。

女性は妊娠に対してもとても敏感ですからこのようなことが起こるのです。

想像妊娠の場合は、妊娠していないことがわかればすぐに生理が始まります。
症状が出る前に診察をすることが1番ですよ。

また、つわりが出てくるのは妊娠2~3ヶ月目です。
生理予定日が1週間過ぎていて、つわりがすぐ出てくるわけではありません。

不安に思ってからすぐつわりのような症状が出てきたりするのは想像妊娠の確率が高いです。

想像で実際に体にも影響が出るのですね。やはり人間の体ってすごいですね。

2012年6月 2日|

カテゴリー:妊娠

妊娠中はセックスしても良いのか?

妊娠中のセックスは、母体と赤ちゃんに負担がかかることがあります。

できれば避けた方が良いのは、妊娠初期と早産しやすい24週~27週です。

この時期はお腹が圧迫するので、ご主人はちょっと我慢して奥さんの体をいたわってあげてください。

また、「妊娠してるんだからコンドームは着けなくても良いだろう」という考えは間違っています。

確かにコンドームをしないでセックスをしても赤ちゃんはできませんが、妊娠しているということを忘れてはいけません。
精液には、子宮を収縮させるホルモンが入っているので、コンドームを必ずつけましょう。
また、コンドームを着けないことによって膣内に細菌が入ったら大変ですので気をつけてください。

妊娠してから、女性の方の多くはセックスをしたくなくなるようです。

妊娠初期になると、性的関心が減退します。
そして妊娠中期に入ると高揚し、後期に入るとまた減退する傾向があるようです。

妊娠初期には、つわりや倦怠感・乳房の痛みなどで全然そのような気持ちにはなれないようです。

中期に入る頃には、つわりも治まり気持ちに余裕ができるので性的な関心が出てくる人も多いのです。

お腹が大きくなっている後期では、出産への緊張や痛み・不快感から減退するのです。
後期に入ると、赤ちゃんも中期より下がってきているので、セックスはやめた方が良いですね。
破水や早産の危険も出てきてしまいます。

妊娠中のセックスによって出血したり、破水してしまったらすぐに病院へ行きましょう。
また、切迫早産の危険性があったり前置胎盤だと妊娠中のセックスは制限されるでしょう。

奥さんからご主人に、妊娠中のセックスはどういったものなのか話しておくことをお勧めします。

このあたりのことって意外に知らない人が多いでしょうね。
でも、どうなんだろうと気になっているだんなさんは多いと思います。

2012年6月 1日|

カテゴリー:妊娠中にしてはいけないこと

妊娠中毒症

妊娠後期の8ヶ月あたりから症状が出てくるのが、『妊娠中毒症』です。

原因は未だ解明されていませんが、高血圧や糖尿病・腎臓病にかかったことがある方に多いそうです。

妊娠中毒症は、妊娠中にしか起こらないことで出産を終えれば治ります。

妊娠中毒症の症状は、浮腫・尿たんぱく・高血圧です。
体重増加も原因の一つになります。
体重の増加は1週間に500グラム程度が1番良いでしょう。

『浮腫』というのはむくみの1つです。
まぶたが腫れぼったかったり、靴が履きにくい、足を指で押すとなかなか跡が消えないなど・・・。
この症状が毎日続くようなら浮腫の可能性がありますので注意した方が良いでしょう。

そして尿たんぱく。
これは、普段健康な状態なら含まれないタンパクが漏れてしまい、尿と一緒に排出されることです。
妊娠中の血圧は通常、安静な状態で最高血圧100~130Hg、最低血圧は60~80Hgなのです。
最高血圧が140Hg以上で最低血圧が90Hg以上になると高血圧と診断されます。

妊娠中毒症にかかりやすいのは、高齢出産の方と18歳以下での出産される方に多いのです。

高齢出産になると、どうしても高血圧や糖尿病が出てきます。
そのため、一番妊娠中毒症になりやすいと言われているのです。
また、出産経験のある方で前回に妊娠中毒症と診断されると次に妊娠した時も診断されやすいです。

妊娠中毒症にならないためにも、日々の食生活に気を付けるが大切です。
塩分・糖分の取りすぎや偏った食事、ジャンクフードやインスタント食品はできるだけ避けるようにしましょう。
重症の方ですと、普通分娩ができなくなり帝王切開になることが多いそうです。

妊婦さんは食べたいものを食べるということもだめなんですね。

でも、タバコやジャンクフードはやはり体に悪いんだなと改めて感じますね・・

2012年6月 1日|

カテゴリー:体調不良について